地方に行くと、イタリアンやフレンチというより
地元の方々に長年愛され、その土地で昔から馴染みのある肴を出してくれる
昭和の雰囲気満載の小料理屋だったり大衆酒場に惹かれてしまう。
このブログではすっかりお馴染みの
太田和彦さんが紹介しているお店は
正にそんな希望と合致するお店ばかりなので嬉しい限り。
ということで、倉敷に行く前にも事前に太田さんの本をチェック。。。
そうしたらありました、またとってもヨサゲなお店が何件か。
迷った挙句伺ったお店はこちら、
酒房『八重』。
結果は大正解!
美味しい肴もさることながら
大将もママさんもとても気さくで陽気で
和気あいあいに語り合い笑い合い。
まるで自分が昔からここに通っているような錯覚を覚えるほど自然で楽しくて。
結局閉店まで居座ってしまいました。
倉敷でも思い描いた通りの素敵なお店に出会えて
太田さんに感謝!!