まだ日の明るいうちから公衆銭湯の湯船に浸かる。
この行為、以前友人に連れて行ってもらって以来、結構病みつきになってます(笑)
イマドキのスパではなく、あえて銭湯へ。
まず引き戸を開けた瞬間に吸い込まれる
昭和で時計が止まったような異次元な空間がたまらない。。
高い天窓からキラキラと漏れる光が映し出す
立ち込める湯気を掻き分けながら、高めに設定された熱~いお湯に浸かる。
そのうち地元のお婆ちゃんが話しかけてくれて、
「見ない顔だねぇ。私はね、毎日通い続けて30年。ここんちのお風呂に入らなきゃ一日が終わらない感じだよ。」
「シャンプーや石鹸は私んのをお使いなさい」なんて交わす会話がなんとも楽しい。。
その後は近くの居酒屋で夕涼み。
火照った身体に冷えたビールを流し込んだ途端
「ぷはーーーっ」て思わず大きな声をあげたくなるほど幸せな気分に(笑)
一度試したらきっと癖になるはずです♪